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メンバーズ決算 来期予想は達成できるのか...

5月7日に『メンバーズ』の決算発表がありました。

先ずは今期(21年3月期)の数字と来期予想を見ていきましょう。

21年実績予想

今期は当初コロナ禍の影響で営業活動に制限がかかったのもあり、増収減益予想を出していました。3Qまでの決算では、その見通しに変更はなかったのですが、会社説明によると4Qでだいぶ状況が好転し、結果的には僅かではあるものの増収増益で着地できました。
これで8期連続での増収増益かつ過去最高益(営業利益)を更新しております。アベノミクス等、外部環境に恵まれた面もあったかもしれませんが、今回のコロナ禍も乗り越えてのこの記録というのは非常に価値があると思いますし、本当に社会的要請のあるものを提供していないと8期連続の過去最高益は無理でしょう。

さて、そんな状況ではありますが来期の予想を見てみると、、、強気ですよね〜
今年中にワクチンが日本中に行き渡るかも怪しいこの状況で、この強気な予想が果たして達成しうるのか。ちょっと懐疑的になってしまいます。

21年事業別

デジタル人材事業取引社数


鍵を握るのはやはり「デジタル人材事業(今回からPGT事業に名称変更)」の伸びだと思います。
今期は32.5%の増収で、その要因はクリエイター1人あたりの売上も上がっていますが、特筆すべきは取引社数の伸びです。今期で98社から176社まで一気の増加しています。やはりコロナ禍でDXの需要は旺盛だったということでしょう。ベンチャー企業や地方中堅企業を対象にしていることから伸びしろはまだあるものと考えられます。但し、この増加率を来期も維持できるかは分かりません。
逆にEMS事業は今期で取引会社が3社減少しており、比較的大きな企業を対象にしていることからもメンバーズが描いているほどの成長は見込みにくいと思ってしまいます。

来期の予想について決算説明資料や決算短信からは、EMS事業とデジタル人材事業のそれぞれでどの程度の収益を見込むのかの情報はありません。それによって来期予想に信憑性が持てるかは変わってきそうですが...
まあ信じましょう。

ただ一点、決算短信より...

メンバーズエナジー

この事業いる???
まあ保有継続の方針で良いと思います(笑)

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イオン北海道から二度目の優待が到着!

イオン系列は多くの会社がありますが、今回頂いたのは『イオン北海道』の優待です。

義理母の保有する銘柄であり、昨年初めて頂いたのですが、近所にイオンモールがある我が家としてはありがたい優待となっています。

イオン北海道21

欠点としては1,000円の買い物ごとに100円優待券1枚しか使用できないところですね。100株保有だと25枚(2,500円分)頂けますので、使い切るには1年で25,000円分のお買い物をイオンでしなければいけません。まあ良くイオンで買い物する身としては楽勝ですね(笑)

現在は株価が上昇してしまい利回りは少し低いですが、それでも購入してもよい水準の気もします。
投資は自己責任でお願いします(笑)

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竹本容器の1Q決算 いいよね〜

さて、4月30日には千趣会、アトムだけではなく『竹本容器』の決算発表もありました。

早速見ていきましょう。

竹本21年1Q

21年1Qの決算でしたが、11%の増収で47.9%の営業増益です。
決算説明資料によると、売上増加の要因としては中国市場の回復が大きいようで、コロナを一抜けしている強みが出ている印象ですね。利益面は引き続きの経費節減と粗利の増加が要因のようです。

竹本21年予想

数字としてはかなり良く、通期予想への進捗率としても売上高で25%、営業利益で30.6%で順調そのもの。20年通期決算の記事でも記載しましたが、そもそも竹本の21年の予想は保守的だと思っています。日本市場の『化粧・美容』セグメントの売上がもっと回復すれば上方修正も出てくるのではないかと思っているんですが...

竹本四半期推移

しかし、この図を見ると前期の2-3Qの数字は非常に良いですね。
これと比較して今年はどうでしょう。今期2-3Qの数字が勝負になってくると思います。とは言え、竹本は優待銘柄であり保有継続に一点の曇りもありません(笑)

それで十分な結論でしょう。


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千趣会とアトムの決算 光明が得られるか... 

変革の時を迎えている『千趣会』と新規購入して間もない『アトム』の決算発表が4月30日にありました。
両社とも優待PFの銘柄なので、四半期ごとの決算では最低限の確認だけできれば良いと思っています。

・千趣会
1Q決算でしたが、6%の減収で3億8800万の営業赤字でした。
これでも昨年よりはマシですが、主な赤字の原因はブライダル事業です。しかし、千趣会はブライダル事業を手放すことを既に決めているため、この数字を気にしてもあまり意味がありません。主力となる通販事業は5.2%増収で約5億の営業利益(昨年は約6億の営業赤字)となっており、取り敢えずは堅調と考えられます。
問題は2Q以降です。昨年は3月から巣ごもり消費の追い風を受け通販事業は好転しました。よって2Q以降は、好調だった昨年と比較されることになり、これを凌ぐのは容易なことではないでしょう。実際に千趣会の予想でも通販事業の今期はやや減収となっています。
ということで、注目すべきは2Q以降です。結果を楽しみに待ちましょう。


・アトム
通期の決算でしたが、35.2%減収で12億7千万の営業赤字でした。
アトムは居酒屋、レストラン、カラオケ事業を営んでいるので、まあ当然の結果とも言えますかね。しかし、コロナ禍以前から業績は芳しくはなく、今ひとつ浮上のきっかけを掴めない会社といった印象です。
22年3月期の予想は16.1%の増収、約10億の営業利益です。ワクチンが行き渡らず終息が見通せない状況で本当に黒字化できるのかなという疑念がかなりあります。と思ったら4Qは900万ですが営業利益が黒字化していたんですね、意外といけるのか...
いずれにせよ優待目的でなければ絶対に購入しない銘柄ですが、優待維持のためにも頑張って欲しいです。そして大戸屋との相互利用もお願いします。
自分勝手ですいません...

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